ディズニー最新作の映画「マイエレメント」の公開が8月4日と近づいてきました!
ディズニー創立100周年の記念映画に向けて今年〜来年にかけて4作品上映されます!その2作品目で、カンヌ国際映画祭でも大盛況だったとか!
とても楽しみですね!
映画を見にいく前に少しっておきたいあらすじ。知っているとより楽しめるはずです!
今回は、「マイ・エレメント」の意味やあらすじについてまとめてみます。
Contents
映画「マイ・エレメント」の意味は?
「マイ・エレメント」にはどんな意味が込められているのでしょうか?
とされています。
あらすじを見て、映画タイトルの意味を考えてみましょう。
また、「マイ・エレメント」の映画について簡単にまとめておきます。
カンヌ国際映画祭では、クロージング映画として世界初公開され、スタンディングオベーションが起こったとか!公開が楽しみですね!!
映画「マイ・エレメント」はどんなあらすじ?
映画「マイ・エレメント」のあらすじを見ていきます。
火のエレメントであるエンバーと水のエレメントであるウェイドが、互いに触れることができないが、共通点を見いだすことで生まれる絆を描いた作品。1970年代のニューヨークで移民の息子として育ったソーンの少年時代からインスピレーションを得ており、この街の独特な文化や民族の多様性を浮き彫りにしている。
ウィキペディアより
具体的なあらすじについては、公開されていないため、また追記しますね!
映画「マイ・エレメント」の登場キャラクターは?
登場キャラクターを見ていきます。
右;エンバー・ルーメン(火のエレメント)
左:ウェイド・リップル(水のエレメント)
その他の登場キャラクターについてはまた追記していきますね。
映画「マイ・エレメント」が生まれたきっかけは?
ピーター・ソーン監督によると、
- 「Elemental」というタイトルで、四元素(火・水・空気・土)を中心テーマとした
- 1970年代ニューヨークで移民の息子として過ごした経験がもとになっている
- ピーター・ソーン監督の両親は韓国からの移住で「両親のことをある種の目で見ていたが、20代になり、実家の店から本格的な仕事に就いたとき、両親を『人』として見るようになったんだ。」と述べている
さらに、ピーター・ソーン監督は
と述べています。
つまり、移民の息子の経験から様々な「違い」の体験からこの映画のアイディアはきているといえます。
火と水、という相反するものが共存する世界はどんな世界だろう?と考えることは、様々なアイデンティティを抱える現代ともリンクしていると感じました。
映画「マイ・エレメント」をお得に見る方法
映画館へ行くと、大人は1800円、子供は1000円かかります。
お得に見る裏ワザはいくつかありますが、私のおすすめは「イオンカード&イオンシネマで観る」です!!
イオンカードを持っていれば、年間30枚まで1000円で見れちゃいます!!
「レディースデー」などの特典を使っても約1400円、「前売券」を買っても1400円はかかるので、1000円で見れるのは一番お得だと言えるでしょう!!
イオンなら田舎にもあるので、地方の方にもおすすめです。
イオンカードは入会金&年会費無料です!
映画好きなら1枚持っておいても損はなくおすすめです。
まとめ
映画「マイ・エレメント」の意味やあらすじをまとめました。
- 「my element」は現代の英語では「自分にぴったりの場所・環境」を意味する
- 火のエレメントであるエンバーと水のエレメントであるウェイドが、互いに触れることができないが、共通点を見いだすことで生まれる絆を描いた作品
- 四元素(火・水・空気・土)を中心テーマとし、監督の幼少時代からアイディアを得ている
コメント