映画「ボヘミアン・ラプソディ」はQUEEN(クイーン)についての映画で、大ヒットしました!
クイーンのボーカル「フレディ・マーキュリー」にフォーカスされることも多く、映画を最後まで観た人の中には「フレディ・マーキュリーはゲイなのか?バイなのか?」が気になった方も多いはず。
その疑問について、探っていきます!
Contents
フレディ・マーキュリーはゲイなのか?
フレディ・マーキュリーは「ゲイである」と自覚していたと思われます。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも、メアリー・オースティンとの交際もありましたが、男性との交際も描かれていました。
最初からゲイ、というわけではなく「途中で気付いた」という表現が一番近いかもしれませんね。
フレディ・マーキュリーはバイなのか?
フレディ・マーキュリーは「自分はバイだ」と亡くなる前日に言った、と言われています。
交際もしていたメアリーとは、生涯「大切な人」という関係でした。実際に、メアリーにプロポーズし婚約するくらいですから、女性が好きという真実はあったのでしょう。
しかしその後、フレディはクイーンメンバーとの関係も悪くなり、男性との付き合いが増えていきます。
雨が降る中での、メアリーからの必死の訴えで、フレディはその悪い付き合いから足を洗いますが、色々あった後に「ジム・ハットン(男性)」と付き合う様子も描かれました。
これだけみると「ゲイでは?」とも思いますが、メアリーを生涯大切にしていることからも「バイである」ともいえるのでしょう。
フレディ・マーキュリーはいつ頃気づいたのか?
フレディは自身のセクシュアリティについていつ頃気付いたのでしょうか。
生前フレディが自身のセクシュアリティについて語ることはありませんでした。周囲の憶測や行動の記録はあっても、本人の証言は残っていないため、いつ頃気づいたのかは定かではありませんが、メアリーとの交際を終える頃では?と予想されます。
・メアリー・オースティンとは1970年代初め〜中頃まで付き合っていた
・メアリーと別れる際、「自分はバイである」と告白する
・メアリーは「あなたはゲイよ」と伝える
この流れは映画のシーンでもありましたね。
メアリーと婚約関係でありながら、自身のセクシュアリティに気付き苦悩する姿も垣間見えました。
その気付きに確信を持ち、メアリーに告白したと思われるので、その頃に気付いたのではと思われます。
フレディ・マーキュリーの交際相手は誰がいた?
フレディの交際相手は誰がいたのでしょうか。
時系列で、わかる範囲でまとめています。
■1970年初め〜中頃
・メアリー・オースティン(女性)
・エクストラレコードの重役(男性)→浮気?
■1970年代
・ポールプレンター(男性):マネージャー
■1980年代前半頃
・バーバラ・バレンタイン(女性):女優
■1984年頃〜
・ジムハットン(男性)→生涯最後の恋人となる
上記以外にも、「複数の男性と遊んでいた」と言われるフレディなので、他にもいたことと思います。
交際相手に、男性も女性もいることから、「バイである」とも思われるます。
まとめ
QUEEN(クイーン)のボーカル、フレディ・マーキュリーはゲイなのか?バイなのか?と言う疑問についてまとめました。
- フレディは女性も男性も交際歴がある
- フレディは「自分はバイだ」と無くなる前日に告白したと言われている
- フレディは「ゲイである」と自覚していたとも思われる
- 気づいたのはメアリーと別れる時では?と思われる
- フレディの交際相手はメアリー、ポール、バーバラ、ジムハットンなどがいる
- フレディは上記以外にも複数の男性と遊んでいたと言われている
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