映画「ボヘミアンラプソディ」では、伝説のロックバンドQUEEN(クイーン)のフレディ役がそっくり!と話題になりました。
でも、それだけではないのです!!
他メンバーまでそっくりでそれぞれの役作りがすごい!ということにお気付きでしょうか?
その役作りについて、まとめていきます!
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Contents
映画ボヘミアンラプソディはクイーンを題材に
映画「ボヘミアンラプソディ」は伝説のロックバンド「QUEEN(クイーン)」を題材にした映画です。
当時のクイーンのメンバーは4人です。
左から順に、
ドラム担当:ロジャー・テイラー
ギター担当:ブライアン・メイ
ボーカル担当:フレディ・マーキュリー
ベース担当:ジョン・ディーコン
です。それぞれの役柄と、その役作りについて解説していきます!
ラミ・マレック(ボーカル/フレディ・マーキュリー役)の役作り
まず一番の注目はボーカルのフレディ・マーキュリー。
フレディを演じるのはラミ・マレック。ラミは、見た目、パフォーマンス、動作、全てにおいてこだわり抜いた役作りをしています。
監督やブライアン・メイ本人も「フレディそのもの」と称賛するほどです!
まずは見た目です。フレディ役のラミは、毎回2時間かけてヘアメイクをしていたそうです!
歯は入れ歯、鼻はゼラチンの人工鼻を使うことで、フレディの特徴をつかんでいます。
また、ラミはムーブメントコーチをつけてフレディの動作をしっかりと研究しています。
インタビュー映像をじっくりとみながらフレディの動作を研究し、再現しました。
グウィリム・リー(ギター/ブライアン・メイ役)の役作り
フレディの次にキーパーソンではないかと思われるのがギターのブライアン・メイ。
モジャモジャ頭がトレードマークで宇宙工学を勉強していたとか。
ブライアン演じるグウィリム・リーの役作りの凄さは、
・顔立ちがそっくり!!
・ギターを猛特訓!
・ブライアンメイ本人から指導を受けるほど
・劇中の手元のアップも実際に演技している!
が挙げられます。
髪の毛は付け毛ですが、顔立ちがそっくりなので雰囲気までぴったりです。
ブライアン・メイ本人からも「衣装とウィッグをつけた彼をみた時は鏡を見ているような気になった!彼は見事に僕だった!」と称賛するほどでした!
素晴らしいですね。
ベン・ハーディ(ドラム/ロジャー・テイラー役)の役作り
綺麗な顔立ちでモテたと思われるのが、ドラムのロジャー・テイラー!
本当にかっこよく、女性ファンが一番多かったのでは?と思われます。
ロジャーテイラー演じるベン・ハーディの役作りについては、
・ドラム未経験ならが合格!
・ロジャー・テイラー本人から指導を受けている!
が挙げられます。
ベン・ハーディがドラム未経験!?と思って映画を見ると、信じられませんでした。
ベンは、オーディション段階では「ドラムができる」と嘘をついたそうです!それで合格し、役作りであそこまで上達しているなんて、、本当にすごいですね!!!
ジョゼフ・マゼロ(ベース/ジョン・ディーコン役)の役作り
最後がベースのジョン・ディーコン。
ジョン・ディーコン演じるジョゼフ・マゼロの役作りもすごいのです!!
・顔立ちが似ている!
・主張しすぎない演技がいい味を出している!
・本人から直接指導を受けられていないが、雰囲気を掴んでいる
こちらもまず、ジョゼフは、ジョンに顔立ちが似ていますね!
顔立ちが似ている俳優を探す&その人がオーディションに受かるのも奇跡だなぁと思ってしまいます。
主役級ではありませんが、欠かせない人物で、細かな表情が再現されていました。
特に、フレディと喧嘩別れするシーンで「何も見つからない」とフレディに言われた後のあのなんとも言えない表情…、素晴らしかったです!
まとめ
クイーンのメンバー全員の役作りについてまとめました。
フレディを演じたラミ・マレックはヘアメイクに2時間かけ、ムーブメントコーチと共に徹底的に動作を模倣していました。
ブライアンを演じたグウィリムはギターを猛特訓し、ブライアン本人から指導を受けていました。
ロジャーを演じたベンは、ドラム未経験ながら猛特訓し、ロジャー本人からも指導を受けています。
ジョンを演じたジョゼフは、顔立ちと細かな表情がとても似ていました。
この4人だからこそ、映画「ボヘミアンラプソディ」は素晴らしい映画になったに違いありませんね!
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